品質にこだわる
デザインへのこだわり

デザインへのこだわり
設計士とつくる暮らしのかたち。

設計士とつくる暮らしのかたち。

わたしたち菅組の家づくりは、設計担当者が直接施主様とお話しさせていただくということからはじまります。そこでは、「どんな暮らしをしたいか?」「家でどう過ごしたいか?」ということをヒアリングさせていただきます。

よりよい「暮らしの形」をつくる

より良い「暮らしの形」の基本は、「居心地の良さと暮らし易さ」。家の中と外、それをつなぐ半戸外。そして、敷地の外の周辺環境や景色。人と空気がゆるやかにつながっていく生活空間をつくりたいと考えています。
例えば、リビングと庭をつなぐ半戸外のウッドデッキ。ワンルームのLDKでも家族それぞれの居場所があること。開いたときと閉じたときで違った過ごし方のできる窓や間仕切り。台所、水廻り、サービスヤード、物干しなどの家事をスムーズにする配置など。

よりよい「暮らしの形」をつくる
「ちょうどいい」を目指して

「ちょうどいい」を目指して

目に見える家の形、部屋の広さや天井の高さも、視覚、感覚的な心地良さの重要な要素です。それぞれの暮らしに合ったちょうどいい、バランスのとれたプロポーションを考えます。そして、それらを構成する材料には、触覚の要素と、性能の要素が加わります。
手で触れて裸足で歩き回って安心な素材、呼吸する素材。使用に耐える品質を備えている素材。木の家を支える骨組みには近県の材料を使います。生活の中へ適材適所で自然の素材を取り入れています。

目にみえない要素こそ重要。

目に見えない空気と熱は、人の体を包む心地良さの最も重要な要素です。まず周辺の環境を見て、自然の太陽と風を活かすこと。
冬は太陽の熱と光を取り入れ、寒さを防ぐ工夫をし、夏は日射を防ぎ木陰や軒下の日陰を作り、風を取り入れる窓の配置を考えます。これは「パッシブデザイン」と言われる設計手法で、建物の工夫で受動的に自然エネルギーを利用します。より積極的に太陽熱を利用する「OMソーラーシステム」という手法には15年以上取り組み続けています。

また、自然素材を熱源とする薪ストーブは、暖房機器としてだけでなく暮らしを楽しくする要素としてご提案しています。
今、機械的な設備にまったく頼らず過ごすのは困難です。ただ、使用するエネルギーをより少なく効率よくするための設備計画や、建物の断熱気密性能を確保することもパッシブデザインの一部と言えます。

目にみえない要素こそ重要。
目にみえない要素こそ重要。
確かな実績が、より良い住まいをつくります。
確かな実績が、より良い住まいをつくります。

確かな実績が、
より良い住まいをつくります。

このように設計を進める背景には、当社の歴史、積み重ねてきたノウハウ、過去のお客様の声があります。耐久性や品質に関する基本的なスペック(仕様)は過去の実績から定められ、かつ、更新され続けています。
そしてそれらを糧に、チーム体制で設計は進みます。設計担当者は一人ですが、計画当初から設計スタッフ内でプランディスカッション、設計図面の検証、完成した建物の設計検査が行われ、その結果をまた次の設計へ生かしていきます。

より良い暮らしをつくるための設計はこれからもずっと、続いていきます。

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株式会社 菅組
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